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物販の視点から! 福井県の道の駅ランキング

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グルメ・農作物のイメージが強い道の駅ですが、物販の視点から福井県の道の駅ランキングを紹介しています。

 地域の物を販売していることで知られる道の駅。

 この中でも、道の駅は増えたり減ったりしますが、現在、福井県には20の道の駅があります(なお、今年6月開業予定の道の駅若狭美浜はまびよりを入れると、21の道の駅になります)。

   全国「道の駅」連絡会「福井県の道の駅

 福井県では、ここ数年で、いくつもの道の駅がオープンしており、注目に値すると言えるでしょう。

道の駅 恐竜渓谷かつやま 2020年6月20日開業
道の駅 越前おおの荒島の郷 2021年4月22日開業
道の駅 南えちぜん山海里 2021年10月8日開業
道の駅 越前たけふ 2023年3月18日開業
道の駅 蓮如の里あわら 2023年4月22日開業
道の駅 若狭美浜はまびより 2023年6月開業予定

 ただこのような中でも、福井県の道の駅をすべて回った体験をベースに、物販という視点でお勧めベスト5を説明します。

 ドライブで福井県に来た方は、新しい道の駅もある中で、食品・お菓子だけではなく、お土産の参考にしてください。

道の駅 恐竜渓谷かつやま

 福井県と言ったとき、思いつくものの1つとして、「恐竜」があると思います。
 そしてこの恐竜をテーマにした道の駅がこの「道の駅 恐竜渓谷かつやま」です。







 〒911-0044 福井県勝山市荒土町松ヶ崎1-17


 恐竜をプリントしたクッキーなどのお菓子も売っていますが、恐竜関係のグッズも多くあります。

 恐竜のフィギュアから恐竜をプリントしたクリアファイルなど、恐竜に関する商品が多くあります。
 (福井県ならば、どこでも恐竜に関したものを売っているだろうとお思いかもしれませんが、嶺南の道の駅には、あまり恐竜関係の商品は売っていないので注意が必要です)

 比較的新しく、道の駅自体も大きいので、道の駅好きな人にとっては、お勧めの福井県の道の駅です。

 なお、「道の駅 九頭竜」という道の駅も福井にあります。





 ここでは、恐竜の像が動いたりもしていますが、物販・お土産はほとんど売っていないので、注意が必要です。




道の駅 若狭おばま

 福井県の伝統工芸の1つとして有名なのが、国指定の伝統的工芸品である「若狭塗箸」です。

   箸のふるさと館WAKASA「若狭塗箸について

 そして、この若狭塗箸の産地がこの道の駅がある小浜市です。
 
 なので、他の福井県の道の駅では、置いてあったりなかったりするのですが、さすがに、この道の駅では、多くの塗箸が販売されています。






 〒917-0024 福井県小浜市和久里24-45-2


 特に、漆塗りの箸と言えば、黒っぽいイメージをする人も多いかと思いますが、若狭塗は「変塗」(かわりぬり)という技法で、様々な色を使った鮮やかな箸であることが特徴です。

 なお、この道の駅では、食品だけではなく、他の小物なども多く売っています、

道の駅 一乗谷あさくら水の駅

 戦国時代において、福井県を支配したのが、「朝倉氏」です。
 織田信長に滅ぼされ、マイナーなイメージが強いかもしれませんが、滅亡前は、越前を支配した有力な戦国大名でした。

 そして、この朝倉氏の居城がある一乗谷の近く(麓・入口?)にあるのが、この道の駅です。






 〒910-2151 福井県福井市安波賀中島町1-1-1


 福井県の道の駅において、他ではほとんど売っていない、朝倉氏やそれに関連した武将関係のグッズを販売しています。

 ただ、その人気度合いからだと思うのですが、朝倉氏だけでは弱いため、福井県に関係ない武将のキーホルダーなどのグッズを売ったりもしてます。

 4 道の駅 若狭熊川宿

 福井県の宿場町として、その風情を残しているのが、「熊川宿」です。
 あまり有名ではないと思いますが、昔ながらの風情が残っています。





 そして、この熊川宿の入り口にあるのが、この道の駅です(熊川宿の町ブラをするには、この道の駅の駐車場を利用するのが便利です)。






 〒919-1532 福井県三方上中郡若狭町熊川11-1-1


 道の駅としては、あまり大きくはないのですが、手ぬぐいなどの手芸品など、比較的小物が置かれています。

 なお、すぐ横に若狭鯖街道熊川宿資料館 宿場館があったり、ここの飲食店では、福井名物の「竹田の厚揚げ」を食べることができます。

 5 道の駅 越前たけふ

 北陸新幹線の延伸に伴い、越前たけふ駅が整備されています。





 この越前たけふ駅自体は、2024年春に開業予定みたいですが、先行して、この駅の横に、この道の駅越前たけふが整備されています。


 〒915-0042 福井県越前市大屋町38-5-1


 新しい道の駅で、食品から飲食はもとより、色々な小物も販売されています。
 タオル・キーホルダーなど、定番のものから、箸なども置いてあります。
 (なお、私が行ったときには、「ちいかわ」というキャラクターのグッズコーナーがありました)

 北陸新幹線も絡んでおり、駅のすぐにあるということで、今後も注目の福井県の道の駅だと思います。

まとめ

 福井県の道の駅について、物販を中心に感想をまとめてみました。

 道の駅と言えば、どこでも同じようなものが変えるイメージがあるかもしれません。
 しかし、1位の道の駅恐竜渓谷かつやまから3位の道の駅一乗谷あさくら水の駅のように、福井県と言えばといった小物を買おうとしたとき、他では扱っていなかったり、あまり置いてないものも置いてある道の駅があります。

 どうしても、道の駅と言えば、食品関係に目が行きますが、小物・物販という視点でも、道の駅を見てみてください。そして、その参考になればと思います。

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